売れ残りだと思ってた建売を先に買われちゃった話

こんにちは。

東海三県で新築一戸建ての仲介手数料が0円になるサービスを展開しておりますゼロハウスと申します。

先日お客様より「売れ残りの建売物件が安くなるタイミングを待っていたら、先に誰かに買われちゃった」というご相談をいただきました。

建売は複数の仲介業者が物件を紹介していることがほとんどなので、こうした話も珍しくありません。

仮に売れ残っていそうな建売物件であっても、市場に出ている以上いつお申込が入るかは私たちでもわからないのです。

しかし「狙っていた物件を買いそびれた」というケースは想像以上に精神的なダメージも大きく「思い描いていた未来を丸ごと奪われた気分です・・」と肩を落とされるお客様も少なくありません。

そこで今回はそんなお客様を少しでも減らすために、物件が動きやすいタイミングについてお話させていただこうかと思います。

不動産市場では『物件が動きやすいタイミング』というものがあります。

それはイコール『物件を購入しようと思っている方々が動くタイミング』でもあるわけですが、まず最初にご紹介したいのが新規物件情報が出た瞬間です。

住宅購入を検討されている方々は、毎日のように不動産ポータルサイトを見たり広告をチェックしたりと情報収集に勤しまれています。

そのため、自分が探している地域で出た新規物件にはとりあえずアクションを起こされるという方も多いです。

特に良さそうな物件では、掲載されたその日に内覧を申し込まれる方もいるほど動きが早い傾向にあります。

新築戸建の情報は住宅が完成する前から広告などで告知されることが多いのですが「住宅が完成するまで待ってから動く」という方たちも一定数いらっしゃいます。

これは設備が入ってなかったり室内の仕様がわからないままだと、なかなか購入までは踏み切れないからですね。

ただし人気の地域やもともと物件が出にくい地域では「完成前に完売」というケースも少なくありません。

こうした場合に備えて、狙っている地域の新築物件市場の動向を事前に調べておくことをお勧めします。

最後は物件が値下がりしたタイミングです。

今まで「いい物件だけど少し高いな」と感じていた方や「値下がりして予算内になった」という方は、このタイミングで一斉に動き出されます。

実はこのタイミングで動く方々に対してのみ、少しだけ早く動ける裏技があります。

それは「先に値下げ交渉をする」というやり方です。

安くなるタイミングを待つのではなく、先にこちらから売主さんに対して値下げ交渉をかけるのです。

この方法であれば値下げした価格を先取りできるだけでなく、ライバル不在の交渉も可能となります。

日本人は値下げ交渉が苦手な方も多く、意外とすんなり値下げを了承してくれる売主さんもいるのですが、新築戸建てを購入しようとする多くの方たちはこの事実を知りません。

「セコイ人間だと思われたくない」という方や「売主に対して何となく申し訳ない」という声もよく聞かれますが、そんなときはぜひともゼロハウスにお任せください。

あなたに代わって値下げ交渉を代行させていただきます。

あなたが理想の新築物件を手に入れるためには、受け身ではなく積極的に動くことが重要です。

今回ご紹介した3つのパターンは特に住宅が動きやすいタイミングではありますが、本当に住宅はいつお申込が入るか予測がつきません。

新規物件情報が出た瞬間すぐに動けるよう、常に新着情報をチェックしたり、資金計画を準備しておく必要があります。

とはいえ「仕事が忙しくてそんな暇がない」という方も多いことでしょう。

そんな時はぜひともゼロハウスをご活用ください。

忙しいあなたに代わって、私たちが常に新着物件や値下げ情報に目を光らせておきます。

もちろん資金計画やローンのご相談も可能ですので、お気軽に私どものサービスをご活用いただければと思います。